Monday, October 16, 2006

誇れるような称号

最近日記書くのサボってたんで、他人の日記に反応してみようと思う。


誇れるような称号が欲しい・・・いいこった。そういう称号が得られるといいね。
でもその前に考えて欲しい。称号は単独じゃーピカピカ輝かないぞ?
青い閃光でも深鍋でも何でもいい。俺なんかSword(或いはフマクトの剣:Sword of Humakt)を名乗ってるが、どうだろう? 格好良く誇らしげに私の称号は輝いているだろうか?
この称号は以前ある場所で私が若いときに取得した物である。この称号を得る為に割と困難なクエスト成し遂げて、それで俺は心身ともにSwordになった。別に話す事でもないが、この称号にふさわしくある為に俺は色々な断ち物をし、誓いを守り、Swordを名乗るのに必要だと思われることを日々励行している。自分じゃしっかり手入れをしているつもりなんだが…こればかりは他人からどう見えるかだしなぁ。研ぎたての剣身の様に、白く輝いていると嬉しいのだが。

称号だけならなんぼでもつける事ができると思うが、それが「己の誇りとなる物」である為には、相応の努力を支払わねばならない。今もしも称号が無い身であるなら・・・

まず、己が誇りとして抱き続けられる物を探す事だね。
そしてその誇りを汚さぬ様に努力を続ける事だ。
貴方がそうであれば、やがて誰となく貴方を貴方の称号で呼ぶ者が出てくるだろう。


なお、俺の称号は多くの場合「Sword」であるが、親しい仲間からは「師範」と呼ばれる事が多い。
私はそれを誇り、また「そうである為」に師範らしくあろうと思う。

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